乗ってみて思うことは
リアにシッカリ制動がかかるのでブレーキを多用する街乗りでも安心感があります。
反面、リアに重さを感じます。
やはりドラムよりも重量のあるディスクやキャリパーの影響でしょう。
加速や旋回時がドラムより重みを感じます。
使ったもの。
スパーダのリアブレーキ回り一式。
汎用ステー
鉄板
厚めのアルミ板
１３０幅のリアタイヤ
ドライブチェーンの種類が違うのでドリブンはＶＴＺ用を使いますが
マウントごとスッポリゴッソリ組み換えで済みます。
チェーンカバーも干渉部分をカッターでバリバリ落としました。
鉄板やアルミ板、汎用ステーで現物合わせの部品を作りました。
ホイールベアリングが死に掛けてたので三つ換えましたが
問題なければ、そのまま使えます。
パッドも減ってたので新調しました。
実はドライブチェーンも死に掛かっているようなので換えたいと思っています。
スイングアームとチェーンに干渉するのでスパーダの標準タイヤは使えません。
ブレーキラインはホイールに干渉しないようにしましたが
やはり短いものに換えるか、詰めるかしないとね・・・。
・・・やっぱ素直にスパーダ買ったほうが楽ですね〜（苦笑）
でも、コレを作っているときは、ちびっと注目されていたようですし
たまたま居合わせたＶＴＺ乗りにも気付いてもらえたし
作って良かったかもです♪
リザーバタンクの固定
汎用ステーの組み合わせで固定しました。
拘ればオリジナルステーを拵えるのもアリですよん♪
ランプスイッチリンク
厚めのアルミ板で適当に拵えました。
もちっとカッコイイのが良いですよね？
マスターシリンダーマウント
鉄板で現物合わせで拵えました。
スパーダのステップを移植すれば
こんなもの要りません。
・・・とはいえスパーダのステップもポン付けとはいかないようです。
キャリパー回り止め
これも鉄板で現物合わせ。
これに苦心しました。
可能ならばオクでのキット販売を目論んでおりましたので
組み付けと製作に手間要らずがテーマでした。
キャリパー回り止め（改善前）
キャリパー回り止めの製作過程です。
案外スッポリ収まったものの
キャリパー回り止めをどうしようか悩んでおりましたが
幸いなことにドラムの回り止めがブレーキディスクに干渉せず
なおかつアクスルシャフトにスペーサーを噛まさなければならない事情が重なって
プラまな板による回り止めを作ったところバッチリだったので
鉄板によるスイングアームの形状に合わせたキャリパー回り止めを幾つか作りました。
鉄板を切って作ったタイプで、ほぼ完成したと思ってシャシーブラックで塗装までしましたが
このサイズだと重いし、キャリパーに干渉するしで
キャリパーに干渉しないコンパクトな形に落ち着きました。
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