ご訪問してくれた神さま ご訪問中の神さま:
素敵なカメラ?XG−1

PENTAX XG 1 120fps動画です〜

最近になって気付いたのですが
エックスGさん、ハイスピード動画が撮れました。
画質は下がり音声も拾いませんし時間も限られていますが
通常の四倍の撮影枚数でスローモーション動画が楽しめます。
スイングチェックにも使えるかも?
鳥さん撮りしても面白いかも?

動画です〜
RICOH PENTAX XG 1 wide world
エックス爺さん今日の鳥さん
割りばし照準器で鳥さん撮り
RICOH PENTAX XG 1



このカメラの写真はズームレンズの特有の
シャープさに欠けた画が出てきます。



しかし明るい部類のレンズは綺麗に発色し、撮っていて楽しいです。・・・が



何をするにもフリーズし易い傾向のようで
カメラに猶予を与えるくらいでないと
ゲロ吐いてブン投げたくなると思います。



このカメラは52倍ズームですが
望遠端撮影を得意としているわけではありませんので
望遠撮影をバンバンしたい人には向きません。別の機種の選定をお勧めします。



ズーム、フォーカス、ピントが遅いうえに
シャッターまで切れないことも普通です。
少し強く押し直すなどすれば
戻ることが有るようですが
そういう物だと割り切って使うことになります。
・・・SDカードをクラス10仕様に換えたところ
若干、改善されました。



取説に書かれている撮影枚数は240枚。
だいたい、このくらいは撮れるみたいですが
動画撮影すると、かなり消耗するようです。



電池の充電は本体にUSBケーブルを挿すタイプなので
モバイルバッテリーで1A以上の出力が有れば
出先での充電も可能です。この仕様は便利だと思いました。



オートとオート関連では出来ない調整は
P、Tv、Av、Mを選択すれば可能です。
最初はPの丸投げで使うのが良いでしょう。



晴天下であれば、P丸投げでオールオーケーです。



逆光時や影に入った被写体を撮る時に
感光をスポットや中心観測に切り替える程度で
だいたい撮れます。



P丸投げ、ではブレる時はTvモードで速度を上げて撮影します。
P丸投げ、でボケる時はAvモードでF値を絞って撮影します。



Mは三要素、全て設定できます。
しかし補正数値は設定されてしまいます。
逆に云えば補正値ゼロなら適正な数値入力と判断できます。



例えば夜空を撮る時。



F値は開放(最小値)
感度を変えて撮影したり
シャッター開放時間を長くしたり短くしたり
手ブレ補正カット



設定したらカメラを三脚に固定し
三脚カメラごと持ち上げて
ピントを遠くの光に合わせたら
セルフシャッターをセットしつつ
地面に置いてシャッターを切る



・・・なんてことをします。



なお望遠時の画質は劣化傾向なので画質は上げておきます。
広角は最低画質でも見れなくないもないです。



ブルーTAはスナップ写真と様子見撮影ための設定を
CSモードに登録させてます。
登録内容は低画質のP丸投げ。
この状態で撮ってみて
改めて各モードでの撮影に臨んでいます。
現在はAvモード広角端絞り最大にしています。
晴天下なら、この設定でも十分な速度が稼げてキッカリ撮れます。
あと星空撮影などセルフシャッターを多用する場合も
CSモードに登録しておけば
いちいちセルフシャッター設定をしなくて済みます。



やはり欠かせないのは三脚です。
望遠や暗くなった状況での撮影では
三脚なくして撮影不可能です。



・・・と思っていましたが
三脚は携帯に不便さもあり
設置場所や微調整の面でも不利。



しかし携帯面その他、諸問題は一脚で大体解決しました。
自由雲台をシッカリねじ込んで使えば望遠も
夜景もイケます。しかも三脚に比べると安価。
反面、手で支えることになるので
フレが発生しなくもないので星の撮影は無理かと。
この画はシャッタースピードとセルフシャッターの2秒設定で撮ってます。



晴天下撮影は出来るだけレンズが影に入るようにします。
日陰が無ければ傘や手でレンズ周辺に影を落とします。
レンズフードも有効ですがXG−1に付けれれるレンズフードは
広角端ではレンズフードが映り込むので注意して下さい。



レンズには52ミリ径のネジが
切られているので汎用性があります。
レンズフィルター、レンズフード
テレコン、ワイコンなど取り付けは容易です。



オリンパスのTCON−17Xは焦点距離を1.7倍に出来ます。
取り付けにはステップアップリング52ミリ−55ミリが必要です。
・・・焦点距離が七割増しになっても
被写体まで七割増しになるわけではないのですが
大きく綺麗に映し出してくれるのでオススメです。



この追加レンズにはフィルターやフードを取り付けるネジは切られていないので
77ミリ径フィルター一式商品を手に入れて
UVフィルターを電工用ビニールテープで貼りつけてしまいました。



電工用ビニールテープは糊残りしなくてイイのかな?と思ってます。
テレコンなどは、それなりに重量があるので
テレコンを装着してのレンズ伸縮は控えた方が無難と思われます。



遠くの被写体を狙うには照準器が便利です。



割りバシやレンズフードに簡易照準器を付けてます。







トップページに戻ります。
inserted by FC2 system