ブルーTAのRCC情報収集
コチラは管理人のシュミのラジコンカーサイトです。
ブルーTAが見聞きしたことを、つらつら書いているだけなので
適正な物書きになっていないかもですが
ラジのこと、少しでも分かってもらえたらラッキーです(笑)

11年5月3日(火)〜TTでも、ここまで曲がる!〜 サスアームとアップライトの干渉を除け、ユニバを入れて アップライトのボールエンドを更に内側に設置。ステアリンクはボール式に差し替えました。 ノーマルのステア棒だと、長さが足りないのでトーアウトになってしまいます。 ボール式にしたことでフロントサスも、まともに動くようになりました。 11年4月10日(日)〜TT‐01・ホリデーバギーにHPI製TE37を履かせる ・・・ということで、TTホリデーにHPIのTE37オフセット+6を履かせてみました。 ロングアクスルなし、リア側に適当なワッシャ入れてます。 色という造形といい、なかなかキマってます(と思う) リア側だけでもロングアクスル入れると、もっと良くなるかも。 11年3月27日(日)TT−01・ホリデーバギーのマウント完成!(仮) 先日、TT−01シャシにホリデーバギーのボディを合わせてみたところ 自分的にはイケてたので、コレを完成させることに決めました。 それからというもの、ボディをどうやって固定すれば良いのか、うんたら考えていました。 ・・・でもって構想が大体、練れたので実践してみたところ 超あっさり完成しました(笑) ホリデーボディ用TT−01フロントマウント(仮) ダンパーステー固定する中央のネジでボディマウントを共締めしてます。 ホリデーボディ用TT−01リアマウント(仮) TTの純正ボディマウントを取り説に書いていない方法で固定(仮)で ほぼジャストフィット! しかし、このままだとマウントが振れてしまうので工夫しないとね〜 今更ですが、こんな小加工で取り付くんだから、シャシはDTよかTTを採用すれば オリジナルに近い仕上がりになった気がしてきました。 オリジナルホリデーバギーの走破性なんて、(多分)ラリー仕様のTT以下でしょうし・・・。 さて、今回の最大難関のマウント対策がアッサリ出来たので 今度はホイール系です。 標準サイズのハブだとフェンダーからタイヤが、ひっこんでいてイマイチなので ワイドトレッド用ハブを噛ましてみました。 ・・・とはいえロングホイールアクスルは手元に無いので仮装着です。 TT−01・ホリデーバギーにホリデーバギー純正ホイールを履かせてみた ん〜バギーっぽくてイイです(笑) でもステア切れなくなるんですよね〜(爆) TT−01・ホリデーバギーにランチア・デルタ純正ホイール+ラリーブロックを履かせてみた やっぱコレかな〜?、と思っていたら閃いた。 オフセットの大きいホイール履いたらイカが??? TT−01・ホリデーバギーにフェラーリFXX用ホイールとZ33用ホイールを履かせてみた お〜♪ツライチ〜(笑) 結構イケてるように見えます(気がする) よ〜し、決まった! ロングアクスルとオフセット多目のホイール発注してラリーブロック履かせよっと! 11年3月13日(日)〜TT−01・ホリデーバギー TT−01シャシにホリデーバギーのボディを載せてみました。 意外に合うのでビックリッ!! コイツはイケてるっ!! ツーリング界に休日旋風が巻き起こるかもしれないっ(そ〜ぉ?) とりあえず乗っけてるだけなので固定方法を考えないと。 ああ完成する日が楽しみだ♪ そもそもコレに至ったのは復刻ホリデーバギーのボディとシャシのミスマッチ。 悪くないけどオリジナルと違ってフェンダーから だらしなく足が伸びてること。 走行性能的には足が長い方が有利だと分かりますが デザイン的にはトレッドは狭いほうがスマートに見えて好ましいです。 車幅を狭める、もしくはフェンダー拡大を画策してましたが 最近になってTT−01バギー仕様を完成させて オンオフ問わずにTTで全てカバーすればイイじゃなイカ?と思ったら ホリデーバギーを思い出したのです。 ホイールベースとトレッドが違うから無理かと思えば ホリデーのフェンダーはルーズなので ワイドホイール化またはワイドトレッド化すればデザイン的に問題ない気がします。 10年10月10日〜TT01・ランチア・デルタのインナーボディ 今日はデルタのRa化作業を少し進めました。 他所様のサイトで紹介されていた自作インナーボディを参考に クリアファイルを素材に透明テープで繋いで作ってみました。 インナーボディ シャシはXBのモノでリアのボディマウントを差し替えました。 ・・・このボディマウントの位置、ウイングを取り付けるのに都合良さそうなのね。 それはさておき、クリアファイルを千切ってボディマウントの穴をポンチして バスタブシャシの側面にもクリアファイルを千切って配置して テープで繋げただけの代物ですが、これでも使えるんじゃなかろうかと。 本番は、もちっと丁寧に作ろうっと(爆) デルタ やはりシャシに乗るとクルマになりますね(笑) 細目のマジックでドアラインを手書きしてみましたが、まっすぐ描けてません!(爆) ・・・が、クルマっぽさが出たと自己満足しとります(笑) 電源確保ーッ(笑) 例えばGPならば エキゾーストノートを気にしない場所と燃料とプラグヒート用の電池さえ用意できれば 例え未開の地でも動きますが EPの場合、手持ちのバッテリーが尽きたら終了です。 まぁ、バッテリーを幾つも用意すれば、事足ります。 今はニッケル水素電池、かなりバリューで手に入りますから 10本セットでも買っとけば結構、走れますね。 充電が大変ですが・・・。
ニッケル水素は1C充電(容量と同じ電流で充電)ですが ニッカドは3C充電(容量の三倍の電流で充電)でもイケるし 使い終わった後、放置していても、簡単には死にませんが ニッケル水素は、使わなくとも定期的な充電が要ります。 電圧が下がりすぎると死ぬのです。 でもニッカドと違って普通に捨てられます。 ニッカドは有害物質カドニウムを使っていますから 寿命でゴミ箱ポイッというわけには・・・。 ただ、やはり、ニッケル水素は自己放電率が高いので 充電後、時間を空けて使うとパワーダウンしている可能性が・・・。 一番良いのはリチウム系ですかね。 まだ値段が高いので、ホイホイ買う気はしませんが 自己放電は、ほとんど無いようですし 過放電、過充電をしなければパワーダウンもないようですし。 ラジで使われるリチウム系は二種類。 リポとリフェ(A123とも云う) リポはリフェに対して電圧が高い分、パワフルですが 爆発の可能性があるそうな。 対してリフェはリポに対して、電圧低めですが 安全で、3C充電可、だそうです。(リポは1C) リポとリフェで共通して云えるのは バランス充電が必要だということ。 毎回、必要というわけでもないようですが セル同士の電圧差が見受けられたらバランス充電すれば良いようです。 なんにせよ、バッテリーの充電器には バッテリーの容量が表示されるタイプが良いです。 表示されない充電器でも使えますが バッテリーのコンディションが掴めませんから。 発電機を用意する、というのも手です。 少々、大げさですが、カセットガスを燃料とする発電機もありますから 以前より手軽です。 ディープサイクルバッテリーという手もあります。 自動車に使われている鉛電池と似ていますが アチラは充電しながら使うことが前提なので 放電しっ放し、な使い方をすると場合によっては一発でご臨終です。 対してディープサイクルバッテリーは 容量の総てを、ほぼ使いきれる鉛電池なのです。 ・・・とはいえ、やはり追い込んだ使い方は避けた方が無難のようですが 自動車用バッテリーのように、うっかり使い込んでも死なないのは有り難いです。 使う時の問題は重量。 バッテリーにせよ、発電機にせよ重いんですよ(汗) 大体、二十キロくらい。 うっかり落としたら骨折物です(マヂ) 上げ下げには、注意しないと・・・。 ただ、ディープサイクルバッテリーは平時でも使えます。 発電機よりも、たぶん使えます。 値段も発電機より安いので手を出し易いです。
結論としては 手軽にアウトドア走行が愉しみたくば 走行用バッテリーを沢山確保する 重さなんて気にしない 平時でも使う というヘビーユーザーは 発電機かディープサイクルバッテリーでしょうか?
ラジコンカーの運転は意外に、ムツかしぃ・・・。 ラジを駐車場で適当にグルグル走らせている時には気づき辛いのですが ラジコンカーは意のままに操るのは意外に難しいです。 試しに同じ走行ラインを狙って走らせてみてください。 恐らく出来ません! これはテクがないから出来ないという、単純な理由ではなく ラジの特性なのです。 出来ない理由のひとつに、ラジは遠隔操作であるということ。 人は目に入った状況からカラダが反応するまで、0.5秒かかると云われています。 (余談ですが黒人は、その反応時間が短い場合があるそうな) さらに電波の受信、サーボやアンプの反応時間を考慮すると 下手すると一秒以上の反応遅れが発生する可能性があります。 一秒という時間は刹那ですが 走っているラジで一秒の操作遅れは致命的だと考えられます。 自動車やバイク、自転車は視覚も使いますが 身体に伝わる感触も知らずに駆使しているので パニックにならない限り 運転をしくじることはありません。しかしラジの場合 視覚が主な情報収集となりますので感覚によるセルフコントロールは皆無。 その辺を考慮したマシン作りや訓練を行わないと 思うように走らせることは適いません。 ラジが思うように進まない原因は 路面にもあります。 ラジは小さいので路面の凹凸の影響を受け易いのです。 ホンの僅か、でもラジにとっては、けして小さくない凹凸なのです。 ラジの修練ですが、ガムテープかPPバンドで、出来るだけ長い直線を描いて ラインから外れないように走る、のが効果的です。 慣れたらマシンとの距離を離して・・・を繰り返します。 更に皿パイロンなんか置いてみて、仮設サーキットしてみます。 どんなコースにしても、必ず同じラインを狙ってみるのが効果的です。 ま、練習ばかりじゃ、つまらないので、程ほどやって とっととコースデビューしてしまいませう(笑) サーキットを走るとパキングと違うことばかりで刺激的です。 また課題がバンバン見えてくるので励みになります。 さて、サーキットに出張れ、といってもコース選択が結構、難しいです。 ポイントは低速でも走れること。 恐ろしいくらい速い人ばかりのところに入るとマシンを壊しかねませんから。 ・・・かといって誰もコースインしてないサーキットでは収穫がありませんので コースを走れば練習になる、というわけでもないです。 ほどほどに人が居て走れる状況というのが理想です。 ラジのサーキットには、スゴ腕が普通にいるのが珍しくありません。 そういう人は避けるのも上手ですから、自分のペースを守って走ってください。 とはいえ加速は、しっかり出来ること。そして同じラインを狙うこと。 速度差がありすぎて危険と感じたら、退くのもアリですが それだとテクとメンタルが鍛えられない(一応、モータースポーツなので)ので 五〜十分は耐えてみませう。
ブラシレスモーター この数年で、標準化されつつある技術が幾つかありますが ブラシレスモーターは、そのひとつです。 ブラシレスモーターとは、ブラシの無いモーターです。 でも磁力で回転力を作ることに違いはありません。 ブラシが無くなることで、何が良いのかというと 回転を阻害する要素が減ったことです。 モーターとは、おおざっぱに云えば 永久磁石と電磁石で構成されていて 電気の流れを変えることで、反発と引力を発生。 その発生した力が回転力となります。 ブラシモーターの電磁石は回転軸(ローター)に付いていて 永久磁石はローターの周囲に配置されています。 電気はブラシとコミュと呼ばれる接点によって供給し 機械的に電気の流を変えて電磁石のコントロールを行っています。 対してブラシレスモーターは ローターに永久磁石を付けて電磁石はローターの周囲に配し 電気接点であるブラシとコミュを廃したのです。 ブラシとコミュの回転抵抗は小さくなかったので それが無くなったことでパワフルに回せるようになった・・・という次第です。 ブラシとコミュがなくなったことで通電ロスと ローターの質量そのものが小さくできるようになったことも 出力向上の要因となっています。 結果、ブラシレスモーターはブラシモーターに対して 三割ほどの出力アップと省電力を実現したと云われています。 他にも定期的なメンテナンスが性能維持に絶対必要だった コミュ研とブラシ交換の必要がなくなりました。 ブルーTAはコミュ研とブラシ交換はやったことありませんが 結構、気を使う作業らしいです。 いいこと、づくめのブラシレスモーターですがデメリットも。 まずローターが軽くなる、ということは エンジンでいうところにフライホイール軽量化に似た症状が出るようです。 つまりブラシモーターではローター本体がそれなりの重量があるために 回転始めは、ゆっくり、徐々に回転力が増す、というのに対して ブラシレスモーターは瞬間的に強い力が立ち上がって扱い辛い点があるそうです。 その点をクリアする為に センサーを搭載したブラシレスモーターがあります。 センサーによってローターの回転を適正化 自然な回転が得られるように工夫されているのです。 センサーの付いているモーターはセンサータイプと呼ばれ センサーの付いていないモーターはセンサーレスタイプと呼ばれています。 余談ですがモーターのコントロールをするスピードコントローラー(ESC)にも センサータイプとセンサーレスタイプがあり センサーレスタイプのESCはセンサータイプのモーターを回すことが出来ますが センサータイプでセンサーレスタイプのモーターは回せないとの事。 思うにセンサーレスESCは強制的に回しちゃうのでしょう? で、センサータイプはモーターからの情報が無いと回せないのだと思います。 ちなみにセンサータイプはモーターとESCはセンサーレスタイプより センサーを搭載している分、ボリュームがある、とのこと。 小さい搭載スペースしかないマシンにはセンサータイプを積むのは難しいかもです。
ラジコンカーを始める人にオススメしたいタミヤのTT−01 みなさん!ラジってますか?(笑) ブルーTAの最近のラジは盆栽化しつつありますが何か? それはさておき ラジコンカーを始めたい、と考えている人にオススメしたいのは タミヤのTT−01です。 このマシンは、たぶんホビーラジコンカーのなかでは もっともシンプルなマシンです。 ラジコンカーは、オモチャ。 でもレーシングカーのようにマメな整備(メンテナンス)が望ましいのです。 そうなると分解組み立てが容易なシャシを選ぶのは楽なのです。 なにしろラジコンカーユーザーはドライバー兼メカニックなんですから! シンプルといってもチューニングパーツは豊富にありますので 自分好みのマシンに仕上げることも容易です。 完成品版(XB)や塗装済みのキットもありますので とってもキレイなラジコンカーが楽しめますよ〜 チューニングパーツは沢山ありますから 何を入れれば良いのか分からないかもしれません。 でもTTは、どノーマルでも、ちゃんと走りますから 不満が出てきたらパーツを入れるというのが良いと思います。 ラジコンカーの右も左も分からない人にはXBが超オススメ! マシンの組み立てたいという人にはキット! 塗装したくない、もしくはプロレベルの塗装が欲しいという人には 塗装済みキットがオススメです。
XB オープンインタフェース トムス SC430

XB オープンインタフェース トムス SC430
価格:15,288円(税込、送料別)

同じTTでも、こんなにバラエティに富んでます。 ラジコンカーでいうボディとは服みたいなものでして 気分や用途に合わせて入れ替えが出来ます。 特に拘りがなければ上記のインプレッサがオススメです。 このインプレッサはラリー車というカテゴリに属し 一般車両でありレーシングカーでもあるのです。 だからサーキットでもフラットダート(グランドなど)でも 走っていて違和感ない便利なボディです。 空力的にもウイングが装備されていることもあり 良好だと云われています。 タミヤ_TT-01_ラリーカー仕様
未舗装路を走る場合、ラリーブロックタイヤがオススメです。 チューニングパーツは山のように在りますが オススメなのはフルベアリングとユニバーサルシャフトです。 この二点を入れるだけで気持ち良く走るようになりますよ〜
ベアリングは回転部分の支点のことで ココの抵抗を少なくさせるベアリングを入れると速くなるし長く走れます。 ユニバーサルシャフトはタイヤを回す軸(ドライブシャフト)に関節部分を備えている物です。 コレを入れるとベアリングを入れた時のように抵抗が少なくなって速く長く走れます。 メリットは他にもあります。 特に前輪はタイヤの向きが動くので曲げた時にも抵抗が少なくなります。 さらにタイヤの角度を容易に増やせるのでグイグイ曲がるようになります。 ユニバを入れて小加工するだけで、ここまでタイヤの角度を増やせます。 一応、デメリットも。 ベアリングもユニバも注油を怠るとガタガタになるということ。 今時のラジコンカーの部品は、以前より安価で手に入るようになったものの せっかくの投資ですから、出来るだけ永く使いたいものです。 出来れば走行前と走行後の注油が効果的です。
ユニバの関節部の注油にはドライファストがオススメです。 汚れを飛ばしたら、シュ〜っと吹きかけるだけで 乾燥しても、フッ素が、しっかり保護してくれます。 サスペンションの注油にもオススメですよ〜 ホリデーバギーの動画・・・これこそラジの原点!ラジは、ゆる〜く遊ぶのが一番!(笑) ホリデーバギーレース ホリデーバギー & ワイルド in インディー TAMIYA HOLIDAY BUGGY タミヤ ホリデーバギー2010 テスト版 TAMIYA HOLIDAY BUGGY MS Special タミヤ ホリデーバギー 2010 MS仕様
※以下、オリジナル版の走行風景です。 Tamiya Holiday Buggy on the beach. Great! Tamiya Sand Rover and Holiday Buggy original Video of the Tamiya Holiday Buggy VINTAGE TAMIYA HOLIDAY BUGGY PLAYING IN THE DIRT 楽しく走る!追補版 楽しく走る! ブルーTAにメール ご意見ご感想、張り切って、ど〜ぞ!(笑)
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