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大型二輪免許一発試験
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はい注目w
ブルーTA一発試験六回目にしてパスできましたパチパチパチパチw

・・・ということで急に偉そうになって書いてるページです。


大型二輪免許を試験で取得しようと考えたら、まず自主練習ですw
4つです。



発進の際、ハンドルを軽く左右にクリクリ動かすようにしてみてください。
フラつくことなく、すーっと発進できると思います。


一速の状態でアクセルを3000回転程度回しつつ
半クラッチとリアブレーキを効かせて遅乗り練習。


シグナルスタートで対辺の停止線までに三速50キロ加速。


右足が着かないように速度が落ちたら確実に一速まで落とす。


これが出来たら試験予約して
可能なら二輪講習会に参加して実際に試してみてください。
ブルーTAの参加した二輪講習会では白バイちゃんが
いちいち問題点を指摘してくれました。
ただ教えてもらったことが全部通用するかというと
試験官によって、まちまち、だったと感じてますので
鵜呑みにすると落とされるかもしれません・・・。



これで大型二輪免許を取りたいヒトは
試験場が、ご近所なほどコスパ良いです。
遠くに、お住いのヒトほどコスパ悪いですw



ブルーTAの地域の試験場は
試験予約が取りづらいようなので
さっさか免許取得を目指すなら
教習所で免許買うのが能率的です。



では一発試験のメリットって?



もちろん数発で取得できれば
時間とコストは圧倒的です。
そう思ってトライする人も少なくないですが

ブルーTAの目から見ても
言っては悪いですが
安直な人の運転では
何回受けても落ちます絶対。

もうね。免許取得というより
スキルアップのための試験場通いですよw


サーキットの走行会ってあるでしょ?
あれの免許版だと思っていいですw

もちろん教習所でも同じはずですが

さんざん練習してパスできれば
免許出してくれるのと
落とされる覚悟で試験に望むのは
別世界だと思います。


五回落ちてるヘタクソの戯言ですがw



あと地域差が確実に存在しているようです。



ブルーTAが通う試験場は
他の地域の試験場より厳しい模様。
しかも予約が取りづらい。
他の地域では毎日予約が取れるらしい。
片道一時間だし楽、ではないな・・・。
そして試験の予約は開場して早々に終わってしまうのですよ・・・。



さらに
試験場は低い合格率維持を目指していますので
試験場通い不可避です。



出来ないことは要求されません。
しかし低い合格率を維持しようと
落としにかかるのは明白です。



(例え規定をクリアしていても
合格率20%程度を維持するために
落とすのは当たり前ですたぶん)



ブルーTAが考える一発試験の傾向と対策は
冬場に講習と予約入れて短期決戦で望む、かな?
そしてやはり寒い時期の方が予約は取りやすいと思います。



講習が1.5万円。受験で0.4万円くらい。

教習所で普通二輪免許取得の場合10万円くらい。

金額的には圧倒的に安く上がる可能性がありますが
試験場は遠いわ暖かい時期は予約は取れないわ落としにかかってくるわとなると
コスパ良いとは言い切れないかと。



とかなんとか書いてますが
六回目の挑戦にして、ようやくパスできまちた・・・w


免許取れて良かったのですが
何より試験場通いと自主練とイメトレから開放されたことが一番うれしいw


しかし今年中に取得出来なければ一発試験は諦めようと思って臨みました。

コース走行は、雑な部分があったものの、ほぼイメージどおり抜けられました。

問題の課題走行ですが

とてもじゃないけど褒められたものじゃないです・・・w
大体いいかな?と手応えが有ったのは急制動だけで



一本橋、スラロームは怪しいw

波状路も、うっかり二本指操作してたし(レバーは四本指操作が指定されてます)



なんとか最後まで走り切ることは出来ましたが
合格のアナウンスが聞こえたのは幸運だとしかw


自己採点としては
コース走行での減点で目立った点はなかったものの
課題走行の一本橋とスラロームはビシビシ減点対象だったと思われます。

・・・んが、100点中70点で合格なので
恐らく減点超過を免れたのかと思います。



とにかく一本橋で三回落ちましたので、もはやトラウマw

講習の時は割と上手く出来ていたのに
試験では緊張で一本橋を渡ることが出来なくなりました・・・。


もうね。試験官に言われましたもん。


一本橋から落ちなければ合格できる可能性があるんだから
時間不足覚悟で通過しよね


こんな感じのコメント頂きました・・・。



検索して動画などからヒントを得ようとしましたが

車体を一本橋に対して真っ直ぐ置く

スタートして減速せずに橋に乗る(橋に乗る際、減速してフラつくから)

アクセルとクラッチとリアブレーキをガンガン効かせて車体をド安定させる


こんな感じ・・・。



んなこたあ、わーとるわい。


ブルーTA考えました。自分に欠けてるものを。

・・・気づいたのが、顎の位置とハンドル操作。


頭の位置が橋からズレるとズレた分だけバイクが傾くので
橋から顎を外さない。

そして


スタート時、軽く極わずかハンドルを左右に振るのです。
たったこれだけで、びっくりするくらい車体の安定性が増しました。

自転車で遅乗りする時、ハンドルをグリグリ動かすと思うのですが
バイクの場合は極わずかのハンドルクリクリで大丈夫のようです。


気づけば、なーんだ、そんなことかーな程度なんですが
コレは気づかなかった・・・。

日常の走行でも速度落ちて不安定な瞬間にバンバン使える小技なので
ハンドルくりくりしてみてくださいw



まず試験の予約を試験場まで出張ります。

講習を受けないで予約する場合
事前審査として引き倒し?引き起こしと車両を押しての八の字を行います。

試験場によってはタンクに砂詰めした車両で行わせるようです。
この情報からして低合格率維持が伺えるでしょ?

そして、お金を出して講習を受けると
フツーの車両で事前審査受けられるという。

日本って誰かが儲けるシステムになってます何もかも。
これは古い国の習慣です。
だからこれからの日本は世界から確実に置いてけぼりを喰らいます。
もうすでにそんな傾向ですが悲惨なくらいになると容易に予想できます。



自主練習ですがバイクはタコメーター付きのマニュアル車なら何でも大丈夫。
四発エンジンマシンのほうが有利ですが
極低速では3000回転キープを心がけておけば問題ないかと。

四発の3000回転維持を意識するためにもタコ付き車両での練習がオススメです。

実際ブルーTAは四発エンジン慣れていなかったのですが
増車したマシンは
ヨンヒャク水冷四発フルカウルで自主練習したら
感覚は試験車両と、ほぼ同じ。
増車マシンはトルクが薄い分、試験車両が楽に思えたくらいw

反面、低速でもスルスル前に出てくれるから一本橋地獄に落ちましたw



そして座る位置ですが
タンクに股を押し付けるくらいの位置です。
通常の走行ではリアに体重が乗りやすいように
辛くない程度に後ろに座り車体の安定を図りますが
ニーグリップや極低速でのハンドルの取り回しを考えると
試験走行では前乗りしかありませんw



レバーは四本指で握ります。
ペダルは操作以外つま先を置きません。



乗り込む時は左右前後確認してから
ハンドルを真っ直ぐにしてサイドスタンドを払ってから
バイクに跨りブレーキペダルを踏みつつミラー調整してエンジン始動します。



降りる時は左右前後の確認してから右足を地面に降ろして
ギアをニュートラルにしてからエンジンをきって
も一度左右前後確認してからバイクを降りてからスタンドを掛けて
ハンドルを左に切ってからバイクを離れます。



発進はリアブレーキ引きずってです。
これでも左右どちらかに振られるなら
少しマシンを傾けてください。これで真っ直ぐド安定w


そして重要なのは頭の位置。
ストレートは当然のセンター。
曲がる時は内側に入れます意図的にオーバーアクションでいいです。
これだけでマシンと体はリンクします。
極低速では特にマシンとの一体感が感じられると思います。



曲がる際のアクションですが
単にウインカーを出して・・・では駄目のようです。

後方確認
交差点30メートルでウインカー点灯
後方確認して道端に車体を寄せる
巻き込み確認しつつ曲がる
ウインカー消灯


車線変更は

後方確認
三秒後
後方確認しつつ車線変更
ウインカー消灯






意外と苦戦する一本橋ですが
橋に対してハンドルを動かさなくても
侵入できる位置取りが全てです。

白線まで、ゆるり、と進み
リアタイヤが橋に真っ直ぐになるイメージで停止。

極低速では十分なジャイロが得られないので
普通にスタートして
一本橋にリアタイヤが橋に乗って安定したら

ハンドルに荷重を入れて
リアブレーキをかけつつ
3000回転半クラッチ。



そして唄うのですw
もーしもーしかめよーかめさんよー
せかいのうちでーおまえほどー
これで、だいたい15秒w

※唄う余裕なくなっての合格でした




波状路もそうですが
3000回転で半クラッチキープ!リアブレーキ引きずります。
これでアホみたいに安定します。

3000回転半クラッチは
不意のエンスト防止の意味も有ります。
タコメーターから目が離せないw

もし発進の際どちらかに振られると思ったら
気持ち車体を傾けて発進すると安定します。

これはマシンというよりライダー自身の癖の部類なので自己補正です。



クランクやS字や低速になったら

一速半クラリアブレーキ

体勢を前に移し
腕に余裕を持たせます。
こうすることでハンドル操作が楽になります。


進行方向から別の試験車両が来たら止まらなければならないので
クランクやSでは一速一択です。



スラロームと急制動は回転高め発進がキモかと。
やはり3000回転以上での発進ですね。



急制動の場合40キロ以上でないと速度不足を取られるので
50キロまで速度を上げて45キロで侵入します。
そこからフロントブレーキ頼みでブレーキ。
大丈夫。あっさり停まってくれますからw
リアブレーキは添えるだけw



急制動いうか急加速の感覚は
合法ゼロヨンで身につけます。

いわゆるシグナルゼロヨンですが
40キロ程度ですから合法ですw

停止線50センチ程度手前で停まって
信号が青になるのを見計らって
回転高めで発進。
向こう側の停止線までに50キロまで加速する感じです。

大丈夫。メーター表示は盛ってありますので
50キロ表示でも実際には40キロ程度ですからw




コース走行はコースを覚えたうえで
左右前後巻き込み確認を徹底的に行ってますアピールすれば大丈夫かと。
あと停止線50センチ手前で停止ねw


ウインカーの出すタイミングですが

発進時は
後方確認してからウインカーを出して
も一度後方確認してから発進。

レーンチェンジは
後方確認してからウインカーを出して
三秒後
も一度後方確認してレーンチェンジ。



右左折は
目測w30メートル手前で
後方確認してからウインカーを出して
も一度後方確認して
曲がる側に車体を寄せてから
左右巻き込み確認して曲がる。


曲がる時、何やってるんだか分かんなくなるんだよね・・・。



それとコース走行で曲がる時は
直角で曲がるイメージで曲がります。
ぬるっと曲がると
逆走扱いという・・・。



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